中国地方・四国/お遍路をゆく(2013'3~) [ 中国地方・四国/お遍路をゆく(2013'3~) ]

7/21-22で山口県と広島県の戦跡巡りをしてきました。

本来の目的は別で、広島でのライブがあったからなのですが、広島に行くことがあればぜひ行きたい、とずっと前から思っていたことだったのです。


というわけでまずは1日目、山口県の回天。

回天とは「天を回らし、戦局を逆転させる」という意味の人間魚雷。

その人間魚雷を発射していたという回天の島、大津島へは船で行きます。
まず新幹線で徳山駅まで行く。徳山駅から徳山港は徒歩で2分くらい。
徳山港から大津島の馬島港まで旅客船で20分くらいです。
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鼓海Ⅱ

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大津島に着きました。
やはり回天記念館には行かねばね。
徒歩10分くらいなのですが…
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え、この道???
と若干不安になるちょっと荒れてる道。

回天記念館につきました。
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記念館の前には回天のレプリカがあります。
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思っていた以上にでかかった。
これに一人で乗り込み、敵戦艦に突っ込むのです。
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回天に乗って、敵船に向かっていったその海に向けて建てられている慰霊碑。

そして記念館の中に入り展示物をじっくり見ました。

20歳前後の彼らが特攻していく姿。
その前に家族に別れを告げる手紙がやはり涙腺にきて読んではずっと泣いてました。

いちばん覚えているのは太郎さんという方が両親に当てた手紙で

「ご両親の幸せの条件から太郎を除いてください」という直筆の内容のもの。

私は彼らが特攻した年と同じくらいの大学生の就職活動中に「回天」を知り、実際に回天の島に行くよう勧められてずっと覚えてはいたものの行くきっかけがなく、10年越しに今回行くことになりました。

手紙を書いた方ももらった方もどんな思いだったのだろうか、と思うと涙で顔がぐっしゃぐしゃになりました。

記念館を出て、回天の発射場跡に向かいます。
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発射場跡へ向かうのにこういったトンネルを通ります。
当時も実際使用されていたトンネルのようです。
今はトンネル内に写真のパネルなどで展示物や、音声での案内もありました。
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トンネル内のパネル。

トンネルを抜けてすぐ
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海面がキラキラ輝いて、何も知らなければ綺麗!と思わず叫んでしまいそうな海。
波が岩を打ち付ける音だけが聞こえてきます。
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発射場跡。
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クレーンで回天を吊り下げて海に下ろし、回天の操縦訓練などが行われていたようです。
中には訓練中の事故で亡くなる、といったこともあったようです。
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この中には入れないので金網越しですが、ここに回天を下して発射する、という場所。
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かなり生々しく残っており、こちらも写真ではなく生で見てみないとわからない臨場感がありました。
穏やかな波の音との対比がまたなんとも言えなかった。

通ってきたトンネル。
DSC_0247
もしこれを見ている人で20歳前後の方がいるようなら一度ぜひ回天資料館と発射台は見てみて、昔の同い年の人たちが戦争に参加するという臨場感を見てほしいです。20代じゃなくても見てほしいですが。
それにもっと県を挙げて広めるべきだと思うのです。

広島と言えば原爆ドームで観光ガイド雑誌にもトップに飾るほどですが山口の観光ガイドを見てもとても小さくしか載っていないのですよね。島の意向ももしかしたらあるのかもしれませんが(船で行かなければならないので広く広報して大挙して押しよせられると困る、など)わたしも大学生まで知らなかったことです。同じ戦争の話なのに。


翌日2日目は広島原爆ドームへ。
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原爆ドームと原爆資料館は小学生のころ見に来たことがありました。

原爆ドームは変わらないままでしたが資料館はまったく別物でしたね。
数年前まで原爆資料館には「被災した当時を再現した人形」というものがあり、皮膚が焼けただれ布切れのように垂れ下がり血にまみれた様子を人形で再現していて小学生のわたしにはとてもインパクトがありずっと覚えているのです。
それが2~3年前、撤去されるとニュースで知ったときはとても残念に思いました。

それと、銀行に座っていた人が原爆の熱風で一瞬で跡形もなく消えてしまい、ただそこに座っていたというお尻のあとだけ色が変わって残っている石、も当時は現物が展示されておりそれもとても印象に残っていましたが、それも写真だけになっていて残念に思いました。

やはり現物の与える印象には叶わないなと。
資料館は広くとても綺麗にはなっていましたが「文字の情報」がとても多く、文字情報も確かに大事なのですが、寂しさも感じましたね。外国の方もとても多かったです。
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「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」

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原爆の子の像。
折り鶴がたくさんありました。

やはり日本人として広島原爆ドームは一度は見ておきたい場所ですね。



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旅行をはじめ多趣味。「一回やってみたかった」が口癖。
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京都大好き!! [ 京都大好き!! ]

7/16祇園祭宵山。
祇園祭といえば日本三大祭りのひとつなので一度は行きたいなぁと思っていたものの人手の多さからずっと避けていました。

今回は別の目的だったのですが、7/16に京都に行くことになったので祇園祭も見てくることにしました!

ですが前日京都は観測史上最高気温の38.7度を記録。
この日も日中はとても暑くへとへとになってしまいました。

しかも女性は特に日傘を差す人が多く、それがこの人ごみだと半分狂気!何回か刺さりそうで危ないなぁと思うことがありましたよ。

暑すぎてずっと外にいることができず、したがって山鉾もあまりじっくりは見れませんでした。
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お金を払うと山鉾の中に行ける、というのも知ってましたがそんな気力がもうなかったですね、へとへとでした。

そして宵山の夜は人ごみがすさまじいと聞いていましたが21時過ぎに四条辺りに行くと、すさまじい、というほどではなかった。やはり19時あたりはヤバイのでしょう。避けました。(というか用事があった)

明りが灯るとまた雰囲気が変わりますね~。
IMG_20181018_194556
こうなってくるとやはり山鉾が動いているところも見たくなるもの。山鉾巡行はこの翌日でした。
でも今年は猛暑すぎてあの暑さでは日中外で見続けるのは無理だったな。




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125ccもライダーと言っていいですか? [ 125ccもライダーと言っていいですか? ]

6月の話ですが久々の日帰りツーリング。
今回の行き先は長野県の下栗の里へ。
下栗の里というのは南信州の標高800~1000mの斜面に位置する集落で、その姿がオーストリアのチロル地方に似ていることから「日本のチロル」とも呼ばれている人気急上昇中の観光名所。

相変わらずのカルガモツーリングでよくわかってませんが名古屋~平谷~418号~152号へ入り少し北上すると下栗の里への入り口というルート。

この下栗の里へ行くには細い道を通らなければならなかったので私にとってはけっこうスリリングでした。でも大きな車ではけっこう大変そうだと思うのでツーリングにはうってつけだと思いました。

下栗の里。
山がめいっぱい広がっていますー!
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思ったより遠くて時間がなくなってしまい、せっかくの景観を楽しむ暇があまりなく帰って来てしまいましたー。

お昼にはおそば。
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長野といえばお蕎麦だねぇ。

個人的にはやっぱりもうちょっと下栗の里で滞在したかったかな。






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